優良スクールに共通するポイント

就職・転職のサポートが充実している

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良いプログラミングスクールに共通している条件を1つあげるとすれば、就職・転職のサポートが充実している点といえます。
たしかに、現在WEB業界で活躍している方々の出身はさまざまです。スクールでスキルを身につけた方ばかりではなく、独学で成功を掴んだ優秀な人材も少なくありません。真剣に学ぶ意志があれば、参考書やインターネットを活用して技能習得が可能なのです。
ただし、プログラミングスクールでしか得られないメリットがあることも確かです。その代表は、懇切丁寧な就職・転職のためのサポート体制といって間違いないのです。せっかく身につけたスキルも、現場で活かす機会がなければ宝のもちぐされ。実際、プログラミングスクールの中には民間企業と提携し、優秀な生徒に対して、定期的な企業からのオファーを制度化しているところもあります。
独学では想像もつかないプラスαのメリットがあってこそのプログラミングスクールであるともいえるでしょう。具体的な就職・転職サポートはスクールによってさまざまです。習得できる技能、授業内容やカリキュラムだけでなく、プログラミングスクールを選ぶ際には、就職・転職サポートが充実しているかどうかについても十分確認する必要があるといえます。

カリキュラムや通いやすさに工夫がある

「就職・転職のサポート充実!」、この決まり文句はどんなプログラミングスクールにも共通しています。とくに社会人の場合など、スクール選択に際しての最大の関心事項は、やはり「就職・転職の見込み」ですから、それは当然の結果。しかしながら、実際にはサポート内容が曖昧なスクールは少なくないのです。

本当の優良スクールの特徴は、サポート内容が具体的で、授業カリキュラムにもそのための工夫が凝らされている点です。
たとえば、実践志向で受講と同時に実務経験を積める授業カリキュラム、信頼に基づく企業とのコネクションと授業を通じたスカウトのチャンス、将来のキャリア方向性を探る親身の就職カウンセリング、現場で活躍するプロの生きた話や豊富な人脈活用などなど……
サポート充実を明言するからには、WEB業界に多数の人材を輩出してきたプログラミングスクールならではの実力が、遺憾なく発揮されていることが大前提といえます。中には、就職できなければ全額返金という、受講者を絶対に就職させるという自信と執念を強く打ち出すプログラミングスクールさえ存在するほどです。
ただし残念なことに、プログラミングスクールはまだまだ玉石混淆。優良なスクールの一方には“地雷”としかいいようのないスクールもあるのが事実です。スクール選びの段階で、決して誤った選択をしないように十分に確認する必要があります。

逆にこんなスクールには要注意!

現在の日本は数多くのプログラミングスクールが競い合う状況にあります。そんな中に“地雷”が紛れ込むのは仕方のないことかもしれません。そこで、ここでは選んではいけないスクールの特徴をまとめてみました。

①大人数での講義が中心のところ
 少人数制の授業を行うスクールの方が、1人ひとりへの丁寧な指導になるのは当然。大人数制では放置されかねません。
②制作物が社会の需要とズレている
 社会に必要なものが作れなければ、プロとして活躍できません。いくら素晴らしい作品を作ったとしても、社会に必要とされなければ、ただの自己満足に終わってしまいます。
③受講終了後の就職・転職サポートが充実しているか
 サポート内容が曖昧なところは注意が必要です。サポート内容をしっかり確認してからスクールを決定することをおすすめします。
④ソフトの使い方だけに終始するところ
 実際にWEB業界で重要なのは、ソフトを使いこなせるようになったその先です。出来上がった作品になんのフィードバックもないと、受講している意味がありません。
⑤実際に現場で活躍する講師がいない
 ④でも挙げた通り、ソフトの使い方に習熟するだけでは意味がありません。実際にWEB業界で活躍しているプロの生きた話が聞けない授業は、独学となんら変わりないのです。